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目次
dTVのレンタル方法
dTVのレンタル方法を紹介します。
作品を探す
目的の作品がある場合は、検索から名前を指定して見つけてください。その他、ジャンルから「レンタル」を選んで絞り込むことも可能です。
黄色いお金のマーク(¥)の有無でレンタルかどうかは判断します。
dアカウントでのログイン
ログインしていない状態でレンタル作品の画質選択をすると、dTVまたはdアカウントでログインを要求されます。
幸いレンタルはdTVの会員でなくても利用できることを意味しているので、dアカウントでログインしましょう。
決済手続き
画質の選択とログインを済ませたら、決済手続き画面が表示されます。
支払い方法は「dカード」「dポイント」「クレジットカード」が選択できるので、どれか選んでください。
「利用規約に同意し、レンタルする」をタップするとパスワードの入力画面になります。
購入内容に間違いがないかを確認したうえで
入力事項
- dポイントならdアカウントのパスワード
- キャリア支払いなら暗証番号
- クレジットカードならセキュリティコード
を入力し、次に進んで「決済完了」画面が表示されたら終わりです。
dTVでレンタルができない場合
手続きをうまくやったつもりでも、場合によってはレンタルできていません。その場合の対処法について解説します。
エラーの表示
dTVでレンタルしようとすると、決済手続きが正常に完了しなかった旨のエラーが表示される場合があります。
この場合は決済手続きの完了メールが届いたかどうかの確認と、レンタルリストに追加されているか、dTVのアカウントページにある「レンタル履歴」に残っているかを見てください。
なければレンタルが正常には行われなかったと判断できるので、もう一度最初からやり直しです。
レンタル手続きで決済ができていない
レンタル手続きで決済ができなかった場合について、見ておきます。
途中で止めてしまった
レンタルする際は購入まで手続きを踏む必要がありますが、途中で止めてしまえば正常には完了しません。また、勘違いで決済までしたと思うこともあります。
この場合は、完了メールや購入履歴を見て判断してください。
支払いが上手く行われなかった
支払い方法が複数あるレンタルは、上手く決済できない場合もあります。
dポイントならポイント不足、キャリアの支払いなら上限まで使っていた可能性、クレジットカードなら入力の誤りなど複数考えられるでしょう。
また、最後の暗証番号などの入力も間違えていたら支払いはうまくいかないので、確認してみてください。
システム障害
dTV側のシステムに障害が発生していた場合、決済手続きを行っても「なかった」ことにされているかもしれません。
システムの関係でこの場合は支払いそのものも行われていないのが一般的なので、レンタルもできていないはずです。
公式サイトなどで障害情報を確認し、復旧を待ってから再度決済してください。
レンタル期限が過ぎている
レンタル作品には視聴期限があり、30日以内に見なければ権利が失効します。
また、1度見始めたら48時間以内に視聴しなければならず、同様に権利がなくなります。
レンタルしたのに見れないという場合は、
レンタルにおける注意点
- 30日以上前に購入した
- 再生ページをうっかり開いてしまってから48時間経過した
などが考えられるので、思い出してみてください。
ちなみにこのパターンですと、返金を受けることはできません。
そもそもレンタル作品は購入した時点で返金はほぼ不可能なので、諦めてもう一度購入しましょう。
配信期限の経過
レンタル作品は30日以内という上限の他に「配信期限」が存在します。
配信期限は経過すると完全に視聴できなくなるもので、レンタル期限より優先扱いです。
つまり、レンタル期限の30日が経過していなくても、配信期限を迎えたら視聴できません。
配信期限は作品のページに書いてあるので、レンタル購入するときは確認を怠らないように注意してください。
エラーコード別対処法
E0005
エラーメッセージ
「有効なブラウザが存在しないため、webサイトが開けませんでした。」
現在ご利用のブラウザがdTVによる動画再生に対応していないということを意味します。一般的に利用されているブラウザには対応しているものの、一部のメジャーではないブラウザまではサポートするのは難しいようです。
対処法
スマートフォンの設定や回線の問題ではないため、ユーザー側でとれる対処法はありません。対処法としては利用ブラウザを変更するしかないでしょう。メジャーなブラウザであればほぼ対応しておりますが、中でも「Chrome」や「Safari」は選択しておけば間違いはないでしょう。
両者のブラウザはAndroid,iOSの標準ブラウザとして搭載されているものです。モバイル向けに開発されているウェブサービスのほとんどは「Chrome」と「Safari」を基準にして作られていると考えてよいでしょう。
E0104
エラーメッセージ
「ライセンスが無効です。」
認証ライセンスが無効となっていることを知らせるメッセージです。しかし実際には無効ではなく認証に失敗している場合に多発するエラーのようです。
対処法
再度認証を行う必要があります。一度ライセンスを削除した上でデバイスの再起動を行いましょう。
ライセンスの再認証
- 設定 を開く
- アプリ をタップ
- dTV をタップ
- データを消去 をタップ
- 端末を再起動
以上の手順でライセンス削除が完了となります。再度認証を行って動画再生できるか確認してみてください。
E0108
エラーメッセージ
「コンテンツの再生に失敗しました。dTVアプリを再起動してください。継続して発生する場合は端末の再起動を実施してください。」
何かしらの原因で再生に失敗していることを示しています。考えうる原因は多岐にわたるため、エラーコードの中でも頻度の高いものになっています。一つずつ対処法を試していってください。
対処法
対処法
- アプリのアップデートを行い最新バージョンにする
- デバイスのアップデートを行い最新バージョンにする
- デバイスのメモリ空き容量を十分に確保する
- デバイスの時刻設定を正しい時刻にする
これらの対処法を実践してみてください。dTVに限らずアプリやデバイスのバージョンが最新のものでないと互換性や整合性が取れないといったことが起きます。日頃から最新バージョンを保つように心がけておくとよいでしょう。
E0114,E0115
エラーメッセージ
「dTVは複数のデバイスで同時に視聴をすることができません。他に視聴中のデバイスがないかご確認ください。」
dTVの視聴は単一のデバイスからのみとなっています。同時に複数のデバイスから視聴しようとすると上記のエラーメッセージが表示されます。
対処法
他のデバイスから接続していないか確認してみましょう。自分がやった覚えがなくとも家族の誰かが利用していることも考えられます。他デバイスの接続を終了させることでエラーが解消されると思われます。
E0116
エラーメッセージ
「日付と時刻の自動設定を「オフ」の状態から「オン」に変更したうえで、dTVアプリを再起動してください。継続して発生する場合は端末の再起動を実施してください。」
dTVを利用する際にはデバイスの時刻設定が正しく行われている必要があります。1分でもずれが生じているとエラーが発生して動画を再生することができなくなります。
対処法
デバイスに時計関連に関するエラーメッセージは自動設定をオンにすることでほとんどが解決します。設定画面より行いましょう。
iPhone
- 設定 を開く
- 一般 をタップ
- 日付と時刻 をタップ
- 自動設定 をタップしてオン(緑色の状態)
Android
- 設定 を開く
- 日付と時刻 をタップ
- 日付と時刻の自動設定 を ネットワークから提供された時刻を使用する に設定する
以上の操作で時刻の自動設定をONにすることができます。dTVの利用に限らずスマートフォンの時計がずれていると不便なことも多いため、しっかりと設定しておくとよいでしょう。
dTVでレンタルするなら毎月10/20/30日がおすすめ!
dTVでは毎月10/20/30日に「dTVレンタルデー」が開催されており、お得にレンタルすることができます。
上限2000ptでレンタル金額の20%相当のdポイントを還元してもらえる非常にお得なキャンペーンですので、できるだけこのキャンペーンを利用してレンタルすると良いでしょう。
また20%還元を受けられる決済手段は下記に限定されているので注意してください。
- dポイント
- クレジットカード払い
- dカード
- ドコモ払い
まとめ
dTVにおけるレンタルは個別課金として用意されていました。レンタルの際は期限に注意しつつ、楽しみましょう。
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