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ここでは、用途に分けて利用方法を解説します。
Dropboxは簡単に利用することができるので、一度試してみてはいかがでしょうか。
新規登録方法
新規登録
- Dropboxに新規登録するためには、まずはスマホからDropboxの公式アプリをダウンロードします。
- アプリを開いて、「登録」のボタンを押したら、メールアドレス、Dropboxを使用する時のパ氏ワードなどを入力して「作成」とします。これで、アカウントが作成されました。
- 次にPCからDropboxのリンクを開いて、ログインしてみましょう。Dropboxに保存しているファイルがアップされることが確認できるはずです。
フォルダ作成方法
フォルダ作成
- ブラウザからDropboxにアクセスします。
- Dropboxに保管されているファイルの一覧が出てきます。
- 「新しいフォルダ」のアイコンをクリックして、フォルダの名前を入力します。これで、新しいフォルダが作成されました。
ファイルのアップロード方法
次にファイルをアップロードする方法を解説します。
PCでは、以下の手順で行うことができます。
アップロード
- Dropbox.comにログインします。
- 「ファイルをアップロード」をクリックして、表示された画面から「ファイルを選択」します。
- Dropboxに追加したいファイルをパソコン上から選びます。
- 「アップロード開始」をクリックすると、アップロードが始まります。
スマホやタブレットからのファイルのアップロードも簡単にできます。この場合には、Dropboxアプリを開いて、そこからファイルをアップロード操作を行います。
同期方法
スマホで撮った写真やスマホ内のSDカードのファイルもアップロードすることが可能です。この際にアップロードしたファイルはDropboxをダウンロードしている他のデバイスからも見ることができますが、これを同期と言いす。
同期
- デバイスの間でファイルを同期にするには、パソコンにはDropboxデスクトップアプリケーションをインストールします。また、同時にDropboxモバイルアプリをスマホやタブレットにインストールします。
- どちらもインストールが完了したら、メールアドレスとパスワードでログイン可能です。これでどのデバイスからもアクセスができるようにできます。
ファイル復元方法
Dropboxを利用していると、誤ってファイルを削除してしまう場合もあるのではないでしょうか。
そこでここでは一度削除してしまったファイルを復元する方法をご紹介します。
ファイル復元
- まずは、Dropbox.comにログインします。そこに表示されているサイドバーの「ファイル」をクリックしましょう。
- そこから、「削除したファイル」をクリックすると、削除済みのファイルの一覧が出てくるので、復元したいファイルを選びます。
- 「復元」をクリックすれば、そのファイルの復元が完了です。
フォルダやファイルの編集方法
Dropboxのメリットとして、PCやスマホ、タブレットなどどんなデバイスでも、同期していれば編集が可能な点が挙げられます。
Dropboxのアプリには、テキストファイル作成をiPhoneで上で行うことができる機能が存在します。この機能があれば、すぐにPCでも開くことができます。最近のバージョン54.2ではPCで作成したテキストファイルを直接編集する機能も付いています。
まずはテキストファイルを直接作成する方法をご紹介します。
フォルダやファイル編集
- スマホやタブレットのDropboxアプリからメニューを表示します。下の「+」マークをクリックし「テキストファイル」を作成します。
- ファイルの名前を入力し、テキストファイルの内容を書き込んだら、「保存」をすれば、同期となっているPCや他のデバイスにもそのファイルが保存されています。
次に、PCで作成されたファイルをスマホやタブレットなどのデバイスで直接編集する方法をご紹介します。
直接編集
- まず、PCで作成したテキストファイルは必ず「UTF-8」にして保存します。「Shift-JIS」ではアプリでは編集できません。この準備ができたら、スマホやタブレットなどのデバイスでDropboxのアプリを開きます。
- 編集したいファイルをクリックし、テキストファイルを編集します。
- 編集が終わったら、「保存」をすれば、上書き保存されて、PCでもファイルを閲覧、編集が可能となります。
フォルダやファイルの共有方法
上記のようにPCやスマホ、タブレットで作成したり、編集したフォルダやファイルは共有を許可したユーザーに共有することが可能です。
この機能を使用数るには ファイルやフォルダへのリンクを共有する か 共有フォルダを持つ 2つの方法があります。
ファイルやフォルダへのリンクを共有するには、そのファイルやフォルダのリンクを取得し、ユーザーにそのリンクを伝えることで可能です。この場合にはDropboxを利用していないユーザーでもファイルをプレビューできることになります。
また、共有フォルダを持つ方法であれば、Dropbox内のフォルダを共有して、ファイルの中の共同編集をするなどの作業が可能になります。仕事などで効率的に使えるツールとして便利ではないでしょうか。
Dropboxユーザーではない人に共有する場合
Dropboxでは、ユーザー以外とも簡単にファイルを共有できます。アプリを起動してファイルを開き、共有アイコンを選択することで可能です。
「リンクを送信」を選択して「□」の共有マークをタップし、メールやメッセージなど希望の共有方法を選択します。これにより、希望の共有方法で相手にリンクが送信され、受け取った側はいつでもリンクからファイルへアクセスすることができます。
Dropboxアカウントを持った人だけでなく、アカウントを持っていない人とでも簡単に共有できるため便利です。