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目次
無印良品 超音波デフューザー AD-SD2
無印良品ブランドの超音波アロマディフューザーです。デザインは無地で質素な雰囲気を出しているものの、白が基調の部屋に置くと非常におしゃれに演出することができます。
さらに内部にはLEDライトが組み込まれており、LEDライトを操作することでほんのりオレンジっぽく見せることもでき、さらにオシャレ感が増すようになっています。
ボルツ(boltz) アロマディフューザー
ボルツのアロマディフューザーは機能がとてもシンプルで、一度覚えてしまえば非常に使い勝手が良いアロマディフューザーです。
ディフューザー本体も非常に軽く、300グラムしかありません。ですのであまり大きなディフューザーは必要はないという方にはとてもおすすめのディフューザーです。
そして小さいにも関わらず6時間以上も連続稼働するため、日常利用においても全く問題ありません。
アロマディフューザーを使用する際の注意点
アロマディフューザーを使うことでストレス解消につながったりリラックスできますが、いくつか注意点も存在します。
ディフューザーは加熱しないため、カビや雑菌をばらまく
超音波式のディフューザーの場合、空気中の水蒸気を利用してミストを発生させるため、雑菌やカビをばらまいてしまうリスクが高いです。雑菌やカビは65度以上で加熱すると死滅するため、沸騰したお湯の水蒸気などには雑菌などが含まれていませんが、アロマディフューザーの場合は65度以上に水を加熱しないため、雑菌が残ったまま空気中に舞ってしまいます。
中の水は定期的の交換する
ディフューザーの中に水とオイルを入れて使うディフューザーの場合、定期的に中の水を交換して洗うようにしてください。水の中は雑菌が一番繁殖しやすい場所であるため、放置してしまうと簡単で雑菌だらけになってしまいます。
最低限一日に一回、夏場であれば1日2回程度交換することをおすすめします。
締め切ったところでは使わない
できれば換気扇も回さず窓を閉め切った場所で使うことは控えるようにしてください。
空気中の水分をミスト化させる超音波式であればそこまで影響ありませんが、水を加熱するアロマランプ式などは新しい水分から水蒸気(ミスト)を発生させます。
そのため、締め切った空間でアロマディフューザーを使ってしまうと徐々に湿度が上がってしまい、カビの原因にもなってしまいます。ですので、窓を開けるのは抵抗があるという方も、せめて換気扇は回すようにしてください。
まとめ
いかがでしたか?
アロマディフューザーは、ストレス解消や癒しを求める方にはとても便利なアイテムですが、使う上での注意点もあります。アロマディフューザーで発生したミストによって、天井の角にカビが生えてしまう可能性もゼロではないので、可能な限り換気しながらアロマディフューザーを使うようにしてください。
窓を開けて換気せずにエアコンで除湿を入れても構いません。