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電子レンジはどのように選べば正解なのか考えたことありますか?一概に電子レンジといっても様々な種類があり、種類によって電子レンジを使って調理できることが異なります。
この記事では、電子レンジの一体どのような種類があるのか、そして電子レンジを選ぶ際に注目すべきポイントは一体何なのか紹介していきます。
その後おすすめの電子レンジを8つ厳選してきましたのでそれも一つずつ紹介していきます。
目次
電子レンジの種類解説
まずは電子レンジの種類について解説していきます。
単機能レンジ
単機能レンジは、温める機能だけは持っている電子レンジであり、とてもシンプルな性能となっています。温めること以外何もできない分、価格は安くなっています。
少ない予算で電子レンジを購入したいという方にオススメです。
温める機能に特化しているぶんパンを焼いてこんがり焼き目をつけたりすることはできないので、そういった形また抜きのオレンジではなく、この後紹介するオーブンレンジを検討してください。
オーブンレンジ
オーブンレンジは料理を温める機能の他に料理予約機能が追加されたオーブンレンジです。オーブンレンジを使えば料理を焼くことができるので、パンをトーストしたりドリアやグラタンを作ることも可能です。
オーブンレンジにはメニューを選択するだけで、上手に調理してくれる機能が付いていることが多く、それを使ってパンを焼いたり天ぷらを焼く(フライ温め)ことができるようになっています。
スチームオーブンレンジ
スチームオーブンレンジは、オーブンレンジの機能のほかに料理を蒸すことができるオーブンレンジです。
温める・焼く以外に蒸すことができるようになるため、蒸しパンを作ったり肉まんや小籠包などの調理工程に蒸す作業が必要な料理もスチームオーブンレンジひとつで完成まで持っていくことができます。
電子レンジの選び方と着目ポイント5選
ここからは電子レンジの選び方と着目すべきポイントを一つ紹介していきます。
電子レンジでやりたいことができるか
まずこれが一番重要で電子レンジを購入して作りたい料理を作ることができるかどうかです。
例えばパンを焼きたいという人が、単機能レンジを買っても意味がないですし、蒸しパンを作りたいという人がオーブンレンジを買っても使いこなすことができません。
ですので電子レンジを購入する前に、電子レンジを使って何を作りたいか一度整理してから検討するようにしてください。
調理サポート機能が充実しているか
単機能レンジにはあまり見られませんが、オーブンレンジスチームオーブンレンジの場合調理サポート機能が付いています。
例えばパンを2枚焼きたい場合、ボタンを一つ押すだけで、調理時間や焼く温度が自動設定されたりします。
このような機能はボタンひとつで操作できるので、慣れてくると非常に楽です。
価格に見合った性能と機能を持っているか
一眼で電子レンジと言っても価格や性能は大きく差があります。また似たような性能であってもブランドが違うことで価格に差が出ていたり、処分品という名目で価格が大きくされられていることもあります。
電子レンジには必ず消費電力や設定温度幅、内容量などが必ず記載されているのでそれらと価格を確認して電子レンジを選ぶと良いでしょう。
テーブルタイプを確認する
電子レンジにはテーブルタイプというものが存在します。
テーブルタイプは回るタイプと回らないタイプの二つです。テーブルタイプが回るタイプの方が電子レンジで上手に温めてくれるという印象が強いですが、実は回らないタイプの方が温める能力は優秀です。
ただし回るテーブルの場合制作コストが安くなっており、安く購入することができます。回るテーブルの方が温める性能は低いですが、その性能をカバーするためにテーブルが回るようになっています。
割と知られていない小ネタなので是非覚えておいてください。
家庭に見合ったサイズのオーブンかどうか確認する
電子レンジには当然種類によってサイズも異なります。電子レンジは一人暮らしの場合、内容量が16L程度の電子レンジが向いています。ですが、16Lの電子レンジも家族が利用するとしたらどうなるでしょうか?
当然四人分の料理を電子レンジで調理する場合、何回にも分けて行う必要があるので、時間がかかってしまいます。
その場合はもちろん大きいサイズの電子レンジを選択すればいい話なので、購入する場合は価格や機能面だけではなく、内容量にも着目するようにしてください。
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