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手数料が無料?ビットポイントのメリット・デメリットを比較

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では最後に、ビットポイントのデメリットも見てみましょう。メリットに比べるとデメリットの数は少ないですが、仮想通貨取引所を選定する際にはメリットだけでなく必ずデメリットにも注意しておく必要があります。

それではデメリットをご紹介したします。

全体取引量が少ない

ビットポイントは、2016年3月3日に設立された比較的まだ新しい仮想通貨取引所です。そのため、ビットフライヤー等の大手と比べるとまだ利用しているユーザーが少ないというのが現状です。

そのため、自然的に全体の取引量が少なくなるため、仮想通貨を運用していても売買できる機会が減ってしまいます。こうした点は、これから仮想通貨の取引を行うにあたってのデメリットとなります。

取引が成立しにくい

仮想通貨の特徴として、通貨価値が暴騰暴落が激しいという特徴があります。こうしたとき、ビットポイントを利用しているユーザーが少ないとニーズがかたよるため、仮想通貨の特徴を活かした取引が成立しにくくなってしまいます。

こうした点は、今後ビットポイントの利用者が増えていくことで解決していくことに期待できます。

クレジットカード入金ができない

日本国内でも多く存在する仮想通貨取引所では、クレジットカードによる入金を行えることが当たり前のようになっていますが、ビットポイントはまだクレジットカードによる入金に対応していません。

そのため手元に法定通貨である現金がないと仮想通貨の取引を始めることが出来ないため、こうした点もデメリットであると言えます。手元に現金がありすぐにでも始められる方は特に気にしなくても良いでしょう。

まとめ


ビットポイントはまだユーザーが少ない仮想通貨取引所ではありますが、MetaTrader4を使えるという点はかなりのメリットです。現状他にはないメリットで、ユーザーが少ないという点もカバーしてくれるほどの威力を発揮します。

MetaTrader4は「かもしれない」という裁量に関係なく仮想通貨の相場や変動を見て自動的に取引を行ってくれるため、365日24時間変動し続ける仮想通貨を運用する上で大きな味方となります。

大手仮想通貨取引所を利用するのも一つの手ですが、こうした大きなメリットを持つビットポイントはこれからユーザーが増加していくことに期待できるため、口座開設をおすすめします。

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