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iPhoneの場合
iPhoneのキャッシュを削除したい場合は下記方法でおこないます。
- ホーム画面で「設定」を開きます
- メニューから「Safari」を選択します
- 「詳細」を選択して「Webサイトデータ」をタップします
- 「全Webサイトデータを削除」タップすればキャッシュを削除することができます
Androidの場合
Android本体のキャッシュを削除する方法は下記のとおりです。
- ホーム画面で「設定」を開きます
- メニューから「ストレージ」を選択します
- 「キャッシュされているデータ」もしくは「キャッシュデータ」をタップします
- 「キャッシュされたデータを消去しますか?」と確認画面が表示されますので「OK」をタップすればキャッシュ削除の完了です
キャッシュクリアアプリを用いてキャッシュを削除する方法2選
キャッシュを削除したい場合は、専用アプリを使用するのも1つの手です。ここでは、おすすめのキャッシュクリアアプリについて紹介します。
Clean Master
Clean Masterアプリは、Android専用のキャッシュクリアアプリです。全世界で6億人以上が利用しているアプリで、簡単に不要ファイルを削除し、スマホの動作が遅い・重い状態を解決することができます。Clean Masterは1タップで削除することができるため手間もかかりません。
また、すべてのアプリをスキャンしてウィルスをブロックしたり、安全でないWi-Fiの検出やプライベート写真・動画への暗号化、バッテリーセーバー、アプリロック、CPUクーラーなど、さまざまな機能を備えています。
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.cleanmaster.mguard&hl=ja
CCleaner
クリーナーソフトの定番中の定番のCCleanerは、Android向けアプリもリリースされています。簡単な操作でキャッシュの削除ができ、何のファイルがどれくらいのストレージ容量を使っているかひと目でわかるようになっています。使用していないアプリの無効化や削除も可能です。
着信履歴やSMSなど、連絡先や時間などに沿って個別で削除することもでき、バッテリー容量や温度、CPUの利用率なども確認します。CCleanerは、MacやWindowsユーザーで使用している人も多く信頼も高いですし、シンプルで使いやすいため初心者の方でも安心して使っていけます。
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.piriform.ccleaner&hl=ja
まとめ
いかがでしたか。キャッシュとは何か、そしてキャッシュを削除する方法についてご紹介してきました。
キャッシュはWEBサイトや動画などを素早く表示するために一時的に保存をするデータのことで、スマホを使っているとどんどん溜まっていきます。キャッシュが溜まってしまうとスマホの動作が重くなるため、サクサクと操作することができなくなってしまいます。
ブラウザやスマホ本体、アプリのキャッシュを手動や専用アプリで定期的に削除するようにしましょう。そうすることで、常にストレスの少ない操作が可能になります。気になる専用アプリがあれば、早速使ってみましょう。
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