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目次
使用できるアプリに制限をかけるアプリ3選
ここからは、iPhoneにアプリをインストールすることでアプリの制限をかける方法を見ていきたいと思います。
今日、様々なiPhoneの使用を制限するアプリがありますが、その中でもおすすめのものを3つご紹介します。
①キッズぶろっく
お子さんのスマートフォン利用に安全な機能制限を設定できるアプリです。機能制限に加えて、時間制限をかけることも可能です。
例えば、夜中の時間帯は特定のカテゴリは利用不可などの設定が可能です。
また、お子様のスマートフォンにアプリをダウンロードする必要がないので簡単に設定することができます。
親側の設定
- キッズぶろっく起動
- アカウント作成
- 必要な項目を入力し登録
- 子供の登録
- 必要な項目を入力し登録
- 発行されたURLをコピー
子供側の設定
- ブラウザを開きコピーしたURLを入力
- インストール画面を開きインストールをタップ
キッズブロックの使い方(親側の端末)
- キッズブロック起動
- 登録した子供の名前をタップ
- 使える制限機能一覧から項目を選ぶ
- 時間帯を設定して戻る
- 保存
apple storeのレビューはこちら:キッズぶろっく
②テベリ-お子様向けのYouTube再生アプリ
お子さん用に視聴制限をかけることのできるYoutube再生アプリです。キーワードやチャンネル指定や、個別の動画ごとにも視聴制限がかけられます。
また、検索キーワードを事前にセットしておくことも可能なので、文字を入力できない小さなお子様も利用することができます。
視聴制限設定方法
- テベリ起動
- 設定
- 「制限キーワード」「制限チャンネル(投稿者)」「制限動画」をON
- 履歴タブから不適切な動画を選択
- 画面右上の「+」ボタンをタップし、「視聴制限する」を選択
apple storeのレビューはこちら:テベリ-お子様向けのYouTube再生アプリ
③UBhind – Mobile Life Pattern
1日のスマートフォン使用時間をパット見で把握できるアプリ。1日の終わりにどのアプリをどのくらい使用したかなど簡単なレポートを作成してくれます。
時間に制限をかけなくても、スマートフォンの使用状況を把握するだけで意識を変えることができます。
アプリの使用制限をかける前段階としてもおすすめのアプリです。
UBhindに備わっているロック機能
- すぐロック
- 携帯のロック
- アプリロック
いずれのロック機能もパスワードや時刻など簡単な設定のみです。
apple storeのレビューはこちら:UBhind – Mobile Life Pattern
シンプル!iPhoneの時間制限を設定できるアプリ2選
①こどもネットタイマー
1日のWi-Fi接続時間を設定できるアプリ。シンプルな作りなので使い勝手の良さでは抜群です。iPhoneだけでなく各種ゲーム機にも使えます。
タイマーを端末ごとに設定しておくと、指定時間を越えた段階で通信ができなくなり、翌日になるとまた繋がるようになるという機能です。
applestoreレビューはこちら:こどもネットタイマー
②ブロックタイマー
スマートフォンを操作していなかった時間だけ町(エリア)が拡大され制作されていくアプリ。楽しみながらスマートフォンの使用制限をできるアプリです。
ロック機能は備わっていませんが、はじめからシステムで全て管理するより、お子さんの自主性を育てる目的としてはこちらのアプリがオススメです。
ブロックタイマー使用方法
- ブロックタイマー起動
- タイマーセット
- タイマー終了の告知が出たら終了
applestoreのレビューはこちら:ブロックタイマー
まとめ
iPhoneに使用制限をかける方法についてご紹介してきました。大切なお子さんの健康を守るためにもしっかりと見守ってあげないといけません。
その手助けとなる機能がアクセスガイドやスクリーンタイムのようにiPhone自体に備わっているもの。
また、関連するアプリも日々充実していくのを感じます。
ご家庭でしっかりと話し合いをした上でどのように制限をかけるか決めていきたいですね。
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