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災害時のために知っておこう!安否確認サービスの利点とおすすめ7選

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地震などの災害時に迅速に安否確認をすることは、企業や組織、そして個人にとってとても大切で重要なことです。そんな安否確認に一役買ってくれるのが様々な企業が提供している安否確認サービスです。

ここでは、安否確認サービスを使う利点とおすすめの安否確認サービスについて解説いたします。安否確認サービスの導入を検討されている場合は、ぜひ参考にしてみてください。

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安否確認サービスとは

安否確認サービスとは、地震や津波などの天災、人為的なテロなどの緊急事態が発生した場合に、職場の社員や職員、そして親族同士など、特定のグループメンバーなどの間で安否状況を確認したり集計したりすることができるシステムのことを言います。

災害時でも迅速に安否確認をすることができ、連絡を取り合うことができるのがメリットです。災害や事故が起きた際も、効果的な対策と企業体力の回復を図るために、多くの企業等で導入されています。

安否確認サービスの効果

ではここでは、安否確認サービスを使う利点・メリットについて紹介いたします。

迅速な安否確認が自動でできる

ほとんどの安否確認サービスでは、地震などの災害発生と同時に自動で対象の人々にメールを一斉に送信してくれます。

こうすることで、担当者が手動で安否確認をする負担もなく、ほぼ自動で安否確認を取れます。人に依存しなくてもシステムが代行して、対象者全員の安否確認を取ってくれることは大きなメリットです。

さまざまな連絡手段で安否確認ができる

多くの安否確認サービスでは、携帯メールだけでなくPCメールやSNSなどからも安否確認が可能となっています。こうした多様化した連絡手段にも対応していますので、困ることがありませんし、最も速い方法で状況を確認することができます。

万が一ネット環境が悪く、接続が悪い場合でもインターネットが繋がるまで自動的に接続をリトライする機能もついています。

連絡事項も共有できる

災害時は、とにかく情報を得ることが第一手段です。この安否確認サービスは、安否の確認だけではなく、皆で共有したい連絡事項、連絡事項などを迅速に発信します。例えば、安全が確保されている場所への避難指示や、待機指示などを素早く登録者全員に送ることができるので、大切な情報をすばやく共有できるのがメリットです。

安否確認システムの3つの機能

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それでは安否確認システムとはいったいどんな機能なのでしょうか?

全ての社員へ安否確認メールが一斉送信される

災害はいつ起こるかわかりません。社員が会社にいない時などは、メールや電話が連絡手段となりますが、電話などのインフラは寸断されることが多いため、やはりメールが唯一の安否確認手段となります。

安否確認システムの機能の一つに、災害が起こると、一斉に社員などの対象者にメールが送信されるという機能があります。各メーカーによって若干の違いはあるようですが、部署別や地域別などでも送ることができ、それに対する返信はスマートフォンなどからもできるようになっています。

緊急地震速報と連動して安否確認メールが自動的に送信される

この安否確認サービスのすぐれたところは、緊急地震速報が発令されると、それに連動した形で、安否確認メールが自動的に送信されることです。これはすぐれた機能で、担当者が手動で一人ひとりに送る必要はありません。それを受信した人は、自分が返信できる状態になったところで、そのメールに返信するシステムになっています。

従業員が登録、報告した情報を集計し、一覧することができる

安否確認サービスの機能のひとつに、従業員が返信を出し、その報告内容を一覧することができる機能があります。これなら、一覧で安否結果を見ることができますので、特定の人にしか情報が行っていないということも避けられ、とても画期的なシステムだと言えます。

今後、安否確認システムに求められる性能

それでは、今後の安否確認システムに求められる性能とは、どんなものなのでしょうか?

多くの情報から信頼に値する情報を識別する

災害時にはとにかく情報が錯綜します。多くの情報が人々を惑わし、どれが本当の情報なのかわからなくなる場合もあります。そんな時に、多くの情報の中から信頼できる情報を識別できるシステムがある、安否確認システムは優秀です。

中でも正しく信頼できる情報である気象庁の情報と連携している安否確認システムなどは信頼が置けます。

また、いままでの災害時に使用していた安否確認システムでは、ただの安否確認で終わってしまっていました。出社ができる状況なのか、無理なのか、無事は確認されたが、どんな状況なのか、災害対策担当者からのメッセージが知りたい、会社からどんな指示が出ているのか上司の指示を仰ぎたいなど、安否確認を取ったその先のシステムがかけていたのです。

これからは、クラウドやプッシュ通信、GPSやSaaSを駆使して、社員の位置をGPSで確認できたり、いままでの一歩先をゆく安否確認システムを構築し、情報を皆で共有できるようなシステムが望まれており、それはすでに実現しつつあります。

緊急時の通信回路の確保を確実にする

緊急時には、電話などのインフラが遮断されていますが、インターネットなら繋がっている場合も多いようです。特にTwitterなどの情報を駆使して、瓦礫に埋まっている人が救出されたという情報を聞いたことがありませんか?

いつももっているスマートフォンも電源が確保できなければ、役に立ちません。それに通信インフラが遮断されてしまったらどうなるでしょうか?

そんな時でも使えるように、Bluetoothが搭載された、位置情報を発信するビーコンや、ドローンなどを活用した位置情報システムなども考えだされようとしています。

おすすめの安否確認サービス7選

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ここでは、おすすめの安否確認サービスについてご紹介致します。気になるサービスがあれば、ぜひ詳細を確認してみて下さい。

サイボウズ安否確認サービス

サイボウズの安否確認サービスは、緊急対策の議論や指示も迅速に行うことができるシステムです。

既に1000社以上が導入している実績があるサービスでもあります。気象庁のデータと連携されており、災害時には自動で一斉送信が行われます。また、地域別や部署別で安否の登録を確認することもできます。

緊急時には、登録者全員や特定の登録者に対して対策指示や連絡を取ることもできます。また、携帯やパソコンからも操作することができるのも便利です。

地震、津波、大雨、暴風、高潮など、さまざまな災害にも対応しており、TwitterなどのSNSと連携して登録することもできます。このサイボウズの安否確認サービスは、災害から会社を守っていくための、使い勝手の良い必要なサービスが全部入っていると言えます。

サイボウズ安否確認システム>>>

セコムの安否確認サービス

セキュリティと言えば、この会社を思い出すほど、セキュリティのリーディングカンパニーであるセコム。セコムの安否確認サービスは、6,100社550万人のユーザーを誇っている国内最大の安否確認システムです。

年中無休でこのセコムがサポートしてくれ、災害時にはまず管理者への通知、そして登録者への安否確認メールを一斉に送信してくれます。こちらがやらずともセコム側ですべて行ってくれるので、便利です。

また安否状況の集計もどこにいても迅速にできるうえ、待機や出社、支援などの指示メールも個別にも簡単に送ることができます。

また、安否確認と同時に社員のスマホなどのGPS機能から自動的に位置情報を取得することができますので、正確に各社員の場所を把握できます。さらに、日本語だけではなく英語にも対応していたり、地図で場所を表示することもできたりと、プラスアルファのサービスがついているため、会社に所属するメンバーの安否を迅速に確認することが可能です。

セコム安否確認システム>>>

Yahoo!安否確認サービス

Yahoo!安否確認サービスは、安心できる強力なネットインフラが特徴の安否確認システムです。東日本大震災の際に、24億ものアクセスに耐えることができたという実績をもつ強力なネットインフラは24時間365日稼働でサポートをおこないます。

このYahoo!の安否確認サービスは、一斉送信機能や自動送信機能、グルーピング機能、一括登録機能、データ自動集計機能、独自URL生成機能など、さまざまな機能が搭載されています。

国内最大規模のYahoo!JAPANのプラットフォームを利用するため、初期費用は0円ですが、月払い価格4,400円~(利用人数~100人)がかかります。それでも業界水準が10,000円~であることを考えると安いと言えるでしょう。

Yahoo!安否確認サービス>>>

ALSOK 安否確認サービス

日本を代表するセキュリティ会社ALSOKによる安否確認サービスは、365日24時間、年中無休で迅速に対応してくれます。

災害発生時には、安否確認システムが自動で起動した上に、登録している対象社員に自動で安否確認メールが送信され、迅速に状況を把握することができます。

集計結果は携帯からでも確認ができる上、部署や役職などで検索することもできますので、すばやく安否確認をしたいとか、担当者も出社できない場合などでも便利です。

また、日常的に地震や台風、気象、天気予報などの情報配信もすることができるので、災害時に限らず、有効に利用できる上に、このサービスの認知を徹底することができます。

また、管理者から対応指示などのメールを個別でも送ることができるように設計されていますので、緊急時に柔軟な対応が可能となっています。

ALSOK安否確認サービス>>>

NEC 安否確認サービス LifeMail Voice

NECの安否確認サービス LifeMail Voiceは、災害情報を検知するとメールに加えて自動音声通知で安否確認することができます。メールだけでなく音声による安否確認もおこなうことで、メールに気付けていない場合も連絡を取ることができます。

安否確認の状況はリアルタイムでパソコンや携帯から確認することもでき、そのまま対象者の家族と連絡を取ることもできるようになっています。平常時も業務連絡などに使うことができますので、大変便利なシステムとなっています。

NEC 安否確認サービス LifeMail Voice>>>

NTT東日本 Bizひかりクラウド安否確認サービス

日本における通信のエキスパートとも言えるNTT東日本のBizひかりクラウド安否確認サービスは、気象庁の地震情報と連動しており、いったん地震を検知すると自動で対象者にメールが一斉送信されます。

携帯やスマートフォンから簡単に安否確認の返信をすることができるため、組織、個人単位で対象者に連絡を取ることもできます。

また、平常時でも普段のコミュニケーションツールとしても使うことができる他、アンケート集計などにも使えます。初期費用や全体的なコストを抑えたいときにおすすめのサービスです。なお、すでにこのサービスは、新規申込受付を終了し、平成30年8月31日まででサービス終了となります。

NTT東日本 Bizひかりクラウド安否確認サービス>>>

FUJITSU Security Solutione安否確認サービス

FUJITSU Security Solutione安否確認サービスは、地震や天気、津波情報、台風情報などとの連携がきめ細かく、いったん情報を検知したら自動通知でメールとプッシュ通知の知らせが届きます。

それに対しての安否確認はメールやWEBサイト、専用アプリから回答するシステムが整っています。また、災害時に限らず、平常時も訓練や連絡などで使うことができますので、災害時以外にも役立つシステムとして利用できます。

FUJITSU Security Solutione安否確認サービス>>>

まとめ

安否確認サービスの利点とおすすめサービス7選を紹介いたしましたが、いかがでしたか?

安否確認サービスは災害時に、担当者に負担をかけることなく、連絡を取ったり、安否確認をすることができるサービスです。月々数千円のものもあり、導入コストも高くはありませんので、万が一の際に備えて、導入する企業も多いです。

また、平常時にコミュニケーションツールとしても利用できるので大変便利なシステムです。企業として安否確認サービスの導入を検討している場合は、ぜひ参考にしてみてください。

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