Androidでストリートビューを閲覧するための手順

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Google Earth

Google Earthは、Web上の地球儀。世界各地はもちろん、3Dを利用した立体的な画面で景色を閲覧することができるGoogleオンラインサービスのひとつです。

Google Earthからストリートビューを閲覧する手順

Google Earthでも拡大・縮小機能を使って探索することもできますが、その場に立っているかのように探索を楽しむのであれば、やはり「ストリートビュー」を利用することになります。

ストリートビューの楽しみ方

ストリートビューの楽しみ方について、簡単に紹介。

道を覚える

知らない場所に車などを使っていくという方は、道順を覚えるのに使えます。使い方としては自宅からストリートビューで出発し、目的地までひたすら進んでたどり着くというもの。

知らない場所に行く場合は不安も多いので、おすすめの使い方です。

行けない場所を表示して観光気分

ストリートビューの使い方で多いのが観光気分を味わうというもの。自分ではいけない海外などの道情報を見られるので、ちょっとした旅気分を味わえます。

ただし治安が不安定な場所や複雑な地形、細かい部分に行けないのは難点。とはいえ雰囲気は十分に楽しめるはずです。

ストリートビューの豆知識

ストリートビューにまつわる豆知識をご紹介。

撮影方法は車両など

ストリートビューの写真は当然撮影している人がおり、担当しているのはGoogleです。主な撮影方法は、カメラを使った360度撮影。写真を繋ぎ合わせることでパノラマ写真が作成でき、ストリートビューに公開されます。

なお、撮影に使われるのは車。撮影用の車にはGoogleの車両であることが一目でわかるようにデザインされているため、見分けるのは簡単です。なかなか見ないので、見つけたら話題の種にもできます。

そのほか、ドローンや自転車から水上バイクまで、車両が通れない場所には別のやり方で撮影されています。

モザイクをかけられる

ストリートビューの写真には建物や地形のほか、交通機関から人間までさまざまなものが映っています。このとき気になるのがプライベートに関すること。場合によってはプライバシーの侵害になるのでは？と考える方もいるのが普通です。

しかし、ストリートビューでは個人の申請によってモザイク処理をしてもらうことが可能。「車のナンバーが丸わかり」「住所が見える」「顔が映った」など正当な理由が必要ですが、問題のある写真をモザイクしてもらえます。

ストリートビューで自分の自宅を確認したら映ってほしくないものが掲載されていたという場合は、モザイク処理などの相談をしてみてください。実際にストリートビューを閲覧していても、たまにモザイクのかかった場面を確認可能です。

過去のストリートビューを閲覧できる

ストリートビューの写真は定期的に新しいものに切り替わります。このとき過去の写真を確認できる機能も備わっているのが意外と知られていない事実です。

過去の写真を確認する場合は、該当するストリートビューの場面を開いたまま時計のアイコンを探してタップ、すると過去の写真が表示できます。なお、過去の写真自体が存在しなければ使えません。

「自分の住んでいる場所がどのように移り変わっているか」など、用途は色々あるので使ってみるのがおすすめです。

自分でストリートビューを更新できる

アプリ版に「投稿する」という項目があったように、ストリートビューを更新するのはグーグルだけでなく一般人も含まれます。やり方としてはカメラやAndroid端末を使ってパノラマ写真を撮影、投稿するというもの。

ストリートビューは細かい道などの情報を乗せていないケースも多いので、代わりに更新してみてはと思います。ちなみに自分で撮影した写真に関しては、投稿者の情報が記載される仕組みです。

Androidでストリートビューを閲覧する方法のまとめ

Androidでストリートビューを閲覧するためには、アプリケーションを利用すると非常に便利です。ストリートビュー専用のアプリだけでなく、GoogleMapやGoogleEarthなどのアプリからもストリートビューは閲覧することができます。

インストール済みのAndroidアプリケーションを利用して、ストリートビューを楽しみましょう。

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