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AndroidのSDKをインストールする方法

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パソコン③

今回は、AndroidのSDKをインストールする方法についてご紹介いたします。アンドロイドのSDKをインストールすることにより、様々なアンドロイド向けのソフトウェアを開発できる環境が整います。このアンドロイドSDKをインストールすることは、WindowsでもMacでもLinuxでもできるようになっており,提供元のグーグルは無償で提供をしています。

このアンドロイドSDKがあれば、アンドロイド向けのスマートフォン用アプリを作ることもできますので、自宅にパソコンがあって、アプリ制作などに興味がある方は、積極的にインストールしても良いかもしれません。

全世界にユーザーが多いアンドロイドですので、個人でアプリ制作して生活していくことも決して夢ではありません。今回は 「アンドロイドのSDKとは?」「アンドロイドSDKのインストール方法」「アンドロイドSDKをダウンロードする」「インストールする」「環境変数の設定」 の項目に分けています。今回は、Windows版の場合を紹介しており、MacやLinuxの場合だと若干方法が異なりますので、ご注意ください。お時間ある際にでも、ぜひ、ご覧ください。

※2019/3/23追記 現在、Android SDKはAndroid Studioに同封されているため、手順が異なっています。Android SDKのダウンロードとインストールについては、2ページ目の Android SDKをダウンロードするまで を参考にしてください。

AndroidのSDKをインストールする方法


ここからは そもそもアンドロイドのSDKとは?アンドロイド向けのSDKのインストール方法 について紹介いたします。

アンドロイドのSDKとは?

アンドロイドのSDKとは、パソコンなどでアンドロイド向けのソフトウェアを開発するための開発環境のことです。グーグル社が無償で公開しているもので、Windows版とMac版、Linux版があります。利用するためには、別途Java Development Kitが必要になります。

アンドロイドOSを搭載したスマートフォンやタブレットで動作するプログラムを開発するために必要なソフトウェアをパッケージしたもので、コンパイラやデバッガ、ライブラリ、デバイスドライバ、ドキュメント、サンプルコード、エミュレータなどで構成されています。

アンドロイドのバージョンごとに、APIやライブラリ、エミュレータがまとめられています。新たなアンドロイドのバージョンが公開されると、そのバージョン向けのファイルをウェブサイトからダウンロードして追加することができます。

アンドロイドSDKのインストール方法

まず、JREのインストールをします。

JREのインストール

  1. Java SE Doenloads にアクセス
  2. JREの【DOWNLOAD】をクリックします。
  3. ライセンスを確認し、問題がなければ「Accept License Agreement」にチェックを付けます。使っているパソコンに合わせてWindows用のファイルをダウンロードします。
  4. ダウンロードしたファイルを起動し、【Javaへようこそ】の画面が表示されますので、【インストール】をクリックし、【次へ】をクリックします。
  5. 【Javaが正常にインストールされました】と表示されればインストール完了です。

アンドロイドSDKをダウンロードする

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