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Googleが提供する「Chromecast」のミラーリング機能を非対応機種でも使えるようにするアプリ。
端末が「Chromecast」のミラーリングに非対応でも使えるようにできるため、あらゆる機種の画面をテレビ・モニターなどに映せるのが魅力です。
目次
BusyBox
Linuxコマンドを拡張させるアプリ。通常端末でもLinuxコマンドは使えますが、このアプリを使えば更に多くのコマンド入力を可能にします。
端末でターミナルを起動したいときなどに便利。ただしコマンド操作に関するアプリなので、どちらかというと上級者向けです。知識が乏しい方には非推奨。
SuperSU
OSに対するすべての権限を使用できるスーパーユーザー権限を管理するアプリ。アプリに対して権限を与えることで、本来できないような管理を可能にします。
アプリすべてにスーパーユーザー権限を与えるのは危険なので、管理しながら使うのが大切。
Root Checker
AndroidのRoot化過程においてSuperSuと併せて必ずインストールしておきたいアプリが「Root Checker」です。
こちらは文字通り、AndroidがRoot化されたかを確認してくれるアプリ。Root化作業は敏感なものになりますので、最後も必ずRoot化ができているかを確認できるようにしましょう。
Solid Explorer File Manager
「Solid Explorer File Manager」はRoot化後に使える非常に便利なファイラーアプリです。
Androidのファイルをパソコンの様にファイルディレクトリ構造で表示してくれます。保存も検索もこのファイラーアプリがあればとても簡単になります。
AndroidをRoot化したからには、こちらのアプリは必ずインストールしておきましょう。
Greenify
Greenifyはバックグラウンドで動作しているものを冬眠させることのできるアプリです。停止してしまうと動作が全て消えてしまいますが、冬眠させることで、いつでも再稼働させ状態を元に戻すことができます。
バックグラウンドで動いているアプリはメモリやバッテリーを消費していますので、Greenifyを使ってより効率的にAndroidを利用できるようにしましょう。
BetterBatteryStats
BetterBatteryStatsはバッテリーを消費しているシステムを探してくれる優れたアプリです。
バッテリー消費が早く困っているという方は、BetterBatteryStatsを1日ほど常駐させてみて、どのシステムがどの程度バッテリーを消費しているのかを把握してみましょう。
DataSync
DataSyncは複数端末間でのアプリケーションデータ共有のためのアプリです。異なる端末間でゲームや健康管理などのデータを共有したい時、DataSyncを活用することで実現することができます。
複数端末間でのデータ共有機能がないアプリを重宝している場合などは、是非DataSyncを活用してみて下さいね。
ZipInstaller
zipファイルをインストール・バックアップ可能にするアプリ。通常ならzip解凍のみでしか利用できないファイルをアプリとしてインストールできます。
管理がアプリという扱いになるので、アンインストールや削除などをしやすくできるのが魅力。
Font Installer
フォント入れ替えを自由にできるアプリ。ダウンロードしたフォントを端末で適用するために使います。普段慣れているフォントに飽きたという方にはおすすめです。
フォントに関してはネット上にフリーで落ちているものも多く、中には変わったものまでさまざま。色々試せるので楽しく使えます。
adAway
広告をブロックして非表示にするアプリ。広告ブロック用のブラウザアプリを使うことで邪魔なものを排除している方は多いと思います。
ただ、これを使えばアプリや普通にブラウジングしている場合に表示される広告まで非表示にできるのが魅力です。
広告システムを揺るがすため、Google Playでは配信不可。
Androidのroot化後にいれたいアプリのまとめ
上記に紹介したように、Androidをroot化することで様々なアプリが利用できるようになります。
Androidを使い倒したいヘヴィユーザには特に魅力的かと思いますが、Androidはアップデートされるごとに、root化しなくてもできることがふえていきますし、常に自己責任がつきまとう操作となりますので、本当にroot化がご自分に必要か否かよく検討されることをおすすめします。
それでもRoot化してAndroidを利用したいという方は、インストール後、是非本記事で紹介しているアプリをインストールしてみて下さいね。
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