Androidでパスワード管理ができるおすすめアプリ

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Androidアプリとしてのパスワード管理

PasswordBox#1パスワード管理

提供元：Password Box Inc.　無料　日本語対応済み。2019/04/02現在、配信は停止されています

TwitterやLINE・FacebookなどのSNSはもちろんGmailや対応サイトを選んでパスワードを登録することができます。

一度登録した次からのログインは、登録したお気に入りサイトをワンタッチするだけです。アプリをしばらく使っていないと自動的にロックされるようになっているので、端末を紛失してしまった場合でもパスワードを盗まれる心配もありません。

1Password-Password Manager

提供元：AgileBits　有料（30日間の無料体験版あり）。

複数サイトで使用しているID・パスワードなどのアカウント情報のほか、クレジットカードや各種ウェアのライセンスキーなども一括管理することができます。Dropboxに暗号化したデータを保存し、アカウント情報を複数端末で利用することも可能です。

パスワード管理マネージャー

提供元：Password Security Manager　無料。2019/04/02現在、配信は停止されています

初めに4桁のパスコードを設定しておき、５回入力ミスをすると登録されている全データが自動消去されるという徹底した保守体制を確保してくれるアプリ。主要サービスに合わせてアイコンが用意されており、「Adobe」「Dropbox」などといった該当するアイコンをタッチして、IDとパスワードを登録します。登録情報はもちろん、初めに設定するパスコードも暗号化してくれるので安心です。

keeper

高いセキュリティを誇るパスワード管理アプリ。マルチデバイス対応なので異なるデバイスでパスワード情報を共有できます。

無料版でもパスワード管理は可能になっています。導入も簡単になっていますので試してみてください。全ての機能を利用する場合には有料版を購入する必要があります。Androidの有料版では、指紋認証や顔認証にも対応しています。より高い認証方法にて強固にパスワードを守ります。

パスワード マネージャー SafeInCloud

256-bitの暗号化方式を利用している強固なセキュリティ。クラウド同期によるマルチデバイス対応のパスワード管理アプリ・ソフト。

パスワードを管理させる機能はもちろん。保管しているパスワードの強度を解析もしてくれます。自動でパスワードの解析を行い、そのままで安全なのか簡単に見直しできます。

有料版は月額制や年額制ではなく、一括購入タイプです。一度買ってしまえば全ての機能がずっと利用可能になります。２週間の体験機能があるようなので、ぜひ試してみてください。

パスワード管理帳（パスメモ）

パスワードを保管しておくアプリ。カテゴリを自由に作成して、パスワードをカテゴリ毎に分かりやすく管理することができます。

パスワードとカテゴリ以外にも タイトル ログインID URL メモ といった関連する情報も登録可能。様々な情報を一緒に保管することが可能になっており、管理アプリとして非常に重宝します。

バックアップ機能も備わっているので、機種変更時にも簡単に移行することができます。SDカードを利用することで、エクスポート／インポートにより簡単に移行可能。

Androidでのパスワード管理アプリのまとめ

いかがでしょうか。これらのアプリを使用すれば、煩わしいID・パスワードの入力や管理の複雑さも軽減され、安全に、そして快適にインターネットを楽しむことができるのではないでしょうか？

パスワードやIDを同じにしておくとセキュリティ上非常に危険です。しかし、紙のメモなどに頼るのは紛失などの危険があり管理が大変です。パスワード管理サービスやアプリを利用して、インターネットをより快適に使えるようにしましょう。

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