Android端末のロック画面の設定とセキュリティ保護の仕方

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Androidの設定で大事なことの一つにロック画面の設定がありますが、画像の変更からセキュリティまで中々わかりにくいと感じる人も少なくないはず。
そこで、今回はロック画面の画像変更や各種ロックの設定方法をご紹介します。

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Androidのロックの特徴

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androidのスマートフォンやタブレット端末は、購入して初期設定を行う際に、パスワードの設定をし、その後に電源を入れた時やスリープ状態から起動する際は、パスワードを入力しないと端末が利用できないようになっています。そして、パスワードを入力する前の画面がロック画面と呼ばれているのです。

デフォルト設定では、ロック画面に時刻やメッセージウインドウが表示されるようになっており、androidはロック画面を自由に変更することができます。

ロック画面は端末を置いて席を離れる際に他の人にも見られるものなので、自分を表現するような個性的な画像を表示させることができます。

同時に、androidのロック画面は、その端末の所有者以外の第三者による不正利用を防止したり、鞄やポケットに入れて持ち運ぶ際、利用を停止したい時に誤って操作をしてしまう事の無いように、端末の操作にロックをかけるという、セキュリティ面において、重要な役割を持っています。

ロック画面の変更の仕方

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まず、ロック画面変更の方法ですが、「設定」を開いて「ディスプレイ」または「個人設定」の項目をタップします。すると、「ロック画面」または「ロックスクリーン壁紙」などの項目をタップします。

すると、下の方に保存されている壁紙の画像がいくつか表示されるので、自分の好きな画像を選んで設定します。写真や画面のスクリーンショット画像が保存されている場合には、それらの画像も選択することができます。壁紙を変更するのと同じような感覚で、簡単にロック画面の壁紙を変えることができるようになっています。デフォルトでも数種類の壁紙画像が選択できるようになっています。

ロック画面用のアプリの入手方法ですが、Google Playを開いて「ロック画面」で検索すると、多くのアプリがヒットします。これらの中から、ロック解除時に入力する際に表示される画面を自由に選ぶことができます。専用のアプリをインストールして起動すると、表示方法やロック画面の変更ができます。

ロック解除の種類と特徴

ロックを解除させる方法を変更することもできます。ほとんどの機種ではロック解除の方法として、「なし」(ロックしない)、「PIN」(4桁以上の暗証番号)、「パスワード」(4文字以上のパスワード)、「パターン」(3×3の合計9つの点を順番になぞる)から選択することができるようになっています。

PINやパスワード

PINやパスワードなどのパスコード認証は、デフォルトでは4桁の数字や4文字以上の文字列をあらかじめ設定し、ロック画面で入力する事で、一致すればロックが解除されます。
端末によっては、4桁以上の桁数に加えて、英字もパスコードに含める事ができます。
電話番号や誕生日など、容易に推測できる数字の使用は厳禁で、本人にとって覚えやすく、他人から悟られ難い文字列をパスコードに設定するのが、大きなポイントとなります。
また、稀ではありますが、ビジネスユースの一部のモデルでは、256文字ものパスコードを設定可能で、偶然の一致による不正なパスコードの解除の可能性を、限りなく低減できる製品も存在しています。

パターン認証

パターンによる認証方法は、ロック画面に表示される9つのドットを、まるで一筆書きのように指で辿る動きを登録し、起動時のロック画面で同じ動きをすれば、ロックが解除されるというものです。
すべてのドットに触れるようなパターンもあれば、小さな端末では片手で持ちながら親指で動かせる範囲で設定する事も可能で、セキュリティを重視するか、利便性を重視するか、設定次第で対応できるのも、面白いところです。
ここでひとつ、注意しなければならない事は、液晶パネルや、液晶保護フィルムの品質、指のコンディションによっては、汗や皮脂などにより痕が残ってしまい、入力したパターンが晒された状態になってしまう事があります。
その端末を、間違いなく所有者本人の目にしか触れないような運用方法である場合を除き、小まめに液晶パネルをクリーニングクロスで拭き取るなどしてパターンの痕を消す必要があります。

フェイスアンロックや指紋認証

これらに加えて新しい機種であれば「フェイスアンロック」機能が付いている端末もあります。「フェイスアンロック」とは、内側カメラを利用した顔認証で、スマートフォンやタブレット端末が持ち主の顔を確認してロックを解除します。顔認証を選択すれば、面倒なパスワードや暗証番号の入力作業をしなくても簡単にロックを解除することができます。

また、最近の機種やアプリを使って「指紋認証」によるロックができます。
指紋認証は、指紋センサーを搭載した端末が必要になり、ある程度のコストがかかってしまう一方、世界でたったひとつしかない指紋をあらかじめ登録する事で、本人以外に悪用される可能性を皆無とします。
ロック画面の状態で指紋センサーに指を当てれば、一瞬でロックが解除されるのは、この中でいちばん最速の方法です。

かつては、登録した指を怪我するなど、何らかの事情でセンサーが指紋を捉えられない状況を懸念する声がありましたが、昨今では、複数の指紋を登録できるようになったため、例えば、左右の手の指の指紋を登録しておく事で、それらの問題は解決します。

ロック解除の変更方法

ロック解除方法の変更方法ですが、「設定」画面を開いて「セキュリティ」をタップします。いくつか項目が表示されるので、「画面のロック」をタップします。既に何らかのパスワードやパターンを登録していた場合には、現在登録している方法でロック解除の操作を行います。認証が成功すると、ロック解除方法を選択することができるようになります。「なし」に設定をすればロック画面からすぐにホーム画面を表示させることができますが、他人に端末を操作されてしまう恐れがあるので必ず何らかの方法でロックをかけておくようにしましょう。

第三者に対してのセキュリティ

先述したロック方法について共通しているのは、万が一第三者の手に端末が渡ってしまった際のセキュリティです。
ロック解除を試み、指紋、パスコード、パターンが一致しなかった場合、当然ロックは解除できませんが、デフォルトでは5回解除に失敗すると、「30秒後にお試しください」というダイアログが表示され、ロック解除が不可能となります。
このような状態まで至った場合は、googleのIDとパスワードを入力してログインしてから、ロックを解除する方法を再設定しなければ、解除できません。

指紋は別格として、パスコード、パターンが偶然の一致で破られ、更にgoogleのIDとパスワードを見破られるというケースは考え難いため、大切な端末や、保存されている個人情報を含むデータを守るために、ロックの設定をしておく事が、いかに重要であるかが分かります。

まとめ

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紹介してきたロックの方法は、androidをオペレーティングシステムとして採用している端末に、購入時から備えられている機能ですが、他にもサードパーティがリリースしている独自のロック画面を制御するアプリを利用すれば、さらに強固なセキュリティを確保できます。

また、ロック画面の画像に関しても、素材を提供しているアプリは様々ありますので、お気に入りを見つけ自分だけの安心・安全なAndroidにカスタマイズしましょう!

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