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SPP接続なら、何かしらのアプリケーションが必要となりますが、何でもいいわけではありません。Androidキーボードのキー配列は様々ですし、キー数も定まっていません。また、言語の問題もあります。
多くの機器に利用できるアプリもあるようですが 少なくとも動作確認されているアプリがあるかどうか確認することをお勧めします。
3.せっかく繋がったのにまだ立ちはだかる日本語入力の壁
Androidに限ったことではありませんが、日本語入力するにはもう一工夫する必要がある場合があります。海外製品だと、ほとんどの場合が英語キーボードです。
アルファベットキーは同じでも、日本語入力するためには機能キーが足りません。ただこの問題は、すべての英語キーボードユーザーが抱える問題ですので、汎用的に利用できるアプリケーションが使えるようです。
トップ画像の「KCM」はAndroid 4.1以降のOSに対して有効なようです。
Androidでキーボードを利用する方法のまとめ
AndroidにもUSBホスト機能が備わってきて、今後ますます外付けキーボードが接続しやすくなってくるかと思います。フリック入力やソフトウェアキーボードでの入力がまどろっこしいと思うユーザーにとっては、使い慣れたキーボードがAndroid端末でも利用できるようになれば、Androidでもストレスなく長文を打ち込むことができるようになります。
現在は複数のホストを切り替えて利用できるBluetoothキーボードも販売されています。今後、お気に入りのキーボード1台で、WindowsもUNIXもAndroidもMacもiOSも使えるようになってくるかもしれません。
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