Home / Google / Android / Androidに開発入門したい時に読みたい本

Androidに開発入門したい時に読みたい本

※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています

シリーズ累計90万部を突破している人気教科書本。アプリ作りの基本をしっかりと学ぶことができます。JavaでのAndroidアプリ開発の基本ポイントを、スラスラ読める文章にイラストを交えながらわかりやすくやさしく解説されており、ひとつひとつの機能をわかりやすいサンプルプログラムを動かして、確かめながら学ぶことができる一冊です。

はじめの一歩/Javaとクラスライブラリ/Androidの基本/いろいろなビュー/グラフィック/マルチメディア/センサとマップ/アプリの連携/ウィジェット/ファイルとデータベース/ネットワーク/アプリの配布など

はじめようAndroid Studioでアプリ開発

はじめようAndroid Studioでアプリ開発の本は2015年5月に発売されており、Android Studioを使ったAndroidアプリの開発方法について基礎から学ぶことができます。プログラミングをやったことのない初心者の方でも、作れるようになる一冊です。

改訂2版 中学生でもわかるAndroidアプリ開発講座

2015年2月に発売された、改訂2版 中学生でもわかるAndroidアプリ開発講座は、タイトル通り中学生でもわかるように、イラストを豊富に使い初心者でもアプリ開発の方法が分かるよう端的に説明してあります。会話形式で解説もされており、マンガのような感覚で読み進めることができ、入門書として非常にオススメの一冊です。実際にコードを書いてゲーム開発体験も味わえる本です。
そもそもAndroidアプリって何?/道具を揃えよう/どんなアプリを作るか考えてみよう/画面を作ってみよう/プレイヤーキャラや背景を表示しよう/タップでプレイヤーキャラを上下させよう/始まりと終わりを作ろう/効果音とBGMを付けてみよう/ハイスコアを保存しよう/作成したアプリをアップロードしてみようなど

Android StudioではじめるAndroidプログラミング入門 第2版

Android Studioをベースとしながらも、Javaプログラミングの解説もあります。Android Studioのインストールやプロジェクト単位での開発の仕方や、画面周りを中心にした一般的なアプリの作り方を抑えつつ、ゲーム開発に欠かせない高速描画機能やハードウェア制御などまで学ぶことができる一冊です。

Androidアプリを作ろう【Android Studio対応版】

Androidアプリ開発にあたって、本当に基礎の基礎部分から説明されている本、Androidアプリを作ろう【Android Studio対応版】は、アプリ開発の準備/Hello worldの仕組み/レイアウトの作り方/ボタン機能を実装する/インテントについて/アクティビティのライフサイクル/データを永続化する方法、などを説明よりも実践を通しながら学習できるようにつくられています。本当に基礎の基礎から学びたい人にオススメの一冊です。

Androidアプリ開発逆引きレシピ

2014年5月に発売された、Androidアプリ開発逆引きレシピは、タッチアクションやユーザーインターフェース、センサーや課金など開発に関わる重要なポイントをカテゴリ別にまとめられるため、目的の内容を即見つけ開発の参考にすることができます。すべてのTIPSはサンプルが用意されていますので、気になったコードは都度サンプルで実際に確認することができます。

ほんきで学ぶAndroidアプリ開発入門

すでにJavaの基本知識がある人向けの教科書本です。Javaの基本知識がある前提で、Androidアプリの開発環境の構築から、基本が学べるミニアプリの作成、アプリのデバッグからGoogle Playストアに配布する方法までを解説しています。各章ごとにサンプル作成を通してAndroidアプリの作成方法を身に付けることができるようになっています。初心者向けではなく応用編の本を探している方向けの一冊です。

はじめてのAndroidプログラミング 第4版

ベストセラーのはじめてのAndroidプログラミングが新言語Kotlinに対応して登場。主にKotlinとAndroid Studioの使い方に絞った構成になっており、はじめてAndroidアプリを開発する人向けに作られています。Javaの入門レベルは分かる人・Kotlinは学習したことない人・Android Studioを使ったことがない人などにおすすめできる本です。

全12チャプターに分けられており、Android Studioの使い方から始まり、何種類もの簡単なアプリを完成させるまでを目標に構成させています。サンプルアプリは様々なタイプなものが用意されていますので色々なプログラムを楽しみながら学習することができます。

Androidアプリ開発に必要な知識を必要な範囲に限った解説によって、アプリ開発全体の流れを迅速に把握できる入門書となっています。Android Studioの使い方を学びたい・Kotlinに触れてみたいという方はぜひ読んでみてください。

基礎&応用力をしっかり育成! Androidアプリ開発の教科書

Java言語の学習者を対象とした書籍。Androidアプリを開発するために必要な基礎知識やプログラミングテクニックを学ぶことができます。Android Studioの使い方をメインに据えていますのでJavaに触れたことがあるけどAndroid Studioは分からないという方におすすめです。

ビューアクティビティや画面遷移といった用語と使い方も詳しく解説されています。データベース接続や非同期処理といった実用的なプログラミング方法も学習できます。ただし、Javaの基礎知識があるという前提の作りになっていますので、Javaが一切分からないという方はくれぐれも注意してください。

Androidアプリを開発する上で非常に重要なAndroid Studioの使い方を詳しく学べる本としておすすめの一冊になっています。「Androidアプリを開発するための力をつけたい」という方はこの本を片手に勉強してみてはいかがでしょうか。

スッキリわかるJava入門 第2版

Java言語の学習をメインとした入門書。Javaの基本からオブジェクト指向までを範囲としており、Java未経験者が初めて読む本として非常におすすめの一冊です。特に初心者がつまづきやすいオブジェクト指向は分かりやすい解説と豊富なイラストによって読みやすい作りになっています。

本書は3部構成になっており、1部でJavaの基本・2部でオブジェクト指向・3部でAPI活用術 という感じに分けられています。全編通して会話方式+豊富な挿絵で構成されていますので、参考書とは思えないほど分かりやすくなっています。章の終わりにはテスト問題もついていますので自分が理解できているかすぐに確認することも。

また 仮想開発環境「dokojava」 という特典もついていますので、自分で開発環境を整えなくとも実際にプログラミングを体験することができます。プログラミング未経験者にとって開発環境を整えるのは非常に大変な工程ですので、こういった特典があるのは非常にありがたいですよね。

たった1日で基本が身に付く! Androidアプリ開発超入門

Androidアプリ開発初心者に向けた入門書。開発の基本を一日で理解できてしまうほど、分かりやすく簡潔にまとめられています。Javaの解説書ではありませんので、Android Studioの使い方や開発全体の流れを把握したい方に向いている一冊と言えます。

実際にサンプルアプリを作りながらアプリ開発の基礎を学べるため、アプリ開発未経験者でも安心して読むことができます。環境設定なども詳しく解説されているため、説明不足で開発が進まなかったり、そもそも設定ができないといったことはほとんどありません。

初心者が初めて読んでアプリ開発に対して自信をつけるのにもってこいの一冊です。ほとんど知識がないけどアプリ開発に挑戦してみたいという方はぜひ購入してみてください。

Kotlinスタートブック

Javaの代替言語として登場したKotlinの入門書。ある程度のプログラミング経験のある方を対象とした参考書になっています。歴史の長い他言語と比較すると、まだ情報も少ないKotlinの文法や機能といった基礎知識を解説しています。

Kotlinの活用術が身につくことはもちろん、Androidアプリを始め、Webアプリといった応用もできるようになると思われます。ただし、読者に求めているプログラミング知識が要所々々で若干ブレていると感じる所もあります。その点は多少注意が必要かもしれません。

まとめ


今回、Androidに開発入門したい時に読みたい本について紹介しましたが、何れの本もわかりやすくまとまっています。1人で開発を進めようとすると必ず止まってしまう箇所がありますので、本などを参考にしながら進めていくのが1番効率的とも言えます。気になる本などがあれば、実際に本屋さんで試し読みして、自分に合いそうであれば1冊は持っておくと良いでしょう。

1 2

Check Also

Androidの壁紙のサイズを解説

自分のAndroidに適した壁紙サイズを調べる方法

Androidユーザーなら、だ …