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Androidスマホの画像や動画をキャプチャする方法

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「キャプチャのやり方はわかったけれど、どう使えばいいんだろう」という方もいるかもしれません。今まで使用していなかった場面でスクリーンキャプチャを使用することで、スマホがもっと便利なツールになることがあります。そんなスクリーンキャプチャの有効な活用例をご紹介いたします。

乗換案内を保存

初めての場所へ電車で行くとき、路線によっては何度か乗り換えが発生すると思います。インターネットの路線図などで検索し、あらかじめ調べておく方も多いと思いますが、そのとき、スクリーンキャプチャし画像を保存しておけば気になったときにすぐ見直すことができます。地下鉄などの電波の悪い場所でもすぐ確認が取れるのでとても便利です。

時刻表を保存

公式ホームページなどに時刻表を載せている交通機関は多いですが確認するにはインターネットに接続しなければいけません。ですが、電車やバスの時刻表などもキャプチャしておくことでいつでも見直すことができます。よく利用する交通機関の時刻表を保存しておくといいでしょう。

QRコードを送る

URLなどを簡単に読み込むために簡略化したQRコードというものがあります。カメラで簡単に読み取ることができるので、URLなどの長文を入力する手間が省けるのですが、現在ではLINEの友達登録など、さまざまな分野で使用されるようになっています。スマホで作成したQRコードをキャプチャすることで、そのまま送信することができます。

ショッピングの注文番号を保存

amazonや楽天市場など、インターネットの通信販売を利用される方も多いと思います。通信販売で買い物をした際、それぞれに注文番号というものがついています。再注文する際や何かしらのトラブルがあった際などに必要になるのですが
うっかり忘れてしまうことも多々あるかと思います。

そこで、この注文番号をキャプチャしておくことで、いつでも確認できるようにしておくのです。桁数の多い数字の羅列であることが多いので、メモ書きなどでおこる書き間違いなども防ぐことができます。

待ち合わせ場所を送る

友人と待ち合わせる際、待ち合わせ場所の説明に困った経験がある方もいるのではないでしょうか。とくに目印が無い場所の場合、勘違いからなかなか会えなかった…ということもあります。そこでGoogleMapなどの地図アプリをキャプチャし、画像をお互い共有することで目印となるものが無い場所でも待ち合わせ場所を明確にすることができます。

キャプチャできないアプリ画面もある

一部の有料アプリなどではキャプチャを禁止する仕組みを組み込んでいるため、ご紹介した操作を行ってもキャプチャできない場合があります。とくに有料動画を配信するアプリなどで多くみられます。どんなものでもキャプチャできるというわけでは無いので注意してください。

まとめ

画像や動画をキャプチャする方法や画像の有効利用などをご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。無料のものから有料のものまであり、その機能はさまざまですがご自分の目的に合った方法を利用することで、スマホの利便性がさらに上がります。

今までキャプチャを利用していなかった方も今回ご紹介した中からご自分に合った利用方法を見つけ、もっと便利にスマホを使いこなしていただければ幸いです。

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