Androidの消費電力を抑えてバッテリーを長持ちさせる方法

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Androidをはじめ、スマートフォンは処理する情報が多い為バッテリーの消耗も早い傾向にあります。特に長年使っている端末であればあるほど、バッテリーの劣化による電池の消費量が早くなっていきます。

Android端末にはたくさんのアプリと機能が存在します。端末を使用していないときでも常になんらかのプログラムが稼働し、通信や動作を行っています。たとえば、SkypeやLINE・メールなどは、リアルタイムで情報を得るためにかなりの高頻度で通信を行っています。また、待ち受け画面にアニメーションのある壁紙を使用していたり、GPSをONにしている状態で放置していてもバッテリーの減りは早まります。

スマートフォンには特にこういった特徴があるため、バッテリーの長持ちをさせるためには、少し工夫をしていくことが必要です。本記事ではバッテリーを消耗させる原因と長持ちさせる対策をご紹介していきます。Androidのバッテリーの消耗が気になる方は是非本記事を参考に対策をしてみて下さい。

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消費電力を抑える方法

1.無駄な通信を行わない

Android端末にかかわらず、スマートフォンやタブレットは常に通信を行っています。いつも利用する必要のないものは通信設定をオフにしておきましょう。普段の無駄な通信を抑えることができます。

・Bluetooth(ブルートゥース)
デジタル機器用近距離無線通信の規格のひとつで、スマートフォンやパソコンなどをケーブルを使用せずに接続し、音声やデータをやり取りすることができます。スマートフォンでは、スマホ同士での連絡先や画像の交換やデータ通信などに使われることが多いでしょう。

【設定方法】
「設定」→「無線とネットワーク」内の「Bluetooth」がオンになっている場合(青く表示)は、オフにします。

・NFC(ニアフィールドコミュニケーション)
ソニーとオランダのフィリップス社が共同開発した近距離無線通信の国際標準規格。通信距離10cm程度の近距離でデータの通信が可能な機能です。主に「おさいふケータイ」として使われています。

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【設定方法】
「設定」→「無線とネットワーク」内の「その他の設定」→「NFC/おさいふケータイ設定」の「Reader/Writer,P2P」に?がついている場合は、オンになっている状態です。おサイフケータイを利用しないという場合は?を外しておきましょう。

・GPS
全地球測位システム。現在地を測定するための位置情報サービスです。
地図アプリなどのナビ機能や天気予報などの現在地を特定する際に使われる機能です。

【設定方法】
「設定」→「ユーザー設定」内の「位置情報」→「位置情報」がオンになっていれば、有効になっています。
Googleマップの利用などで位置情報が必要となるような場合以外は、オフにしておくこともできます。

・Wifi
無線LANネットワーク。これがオンになっていると、常にアクセスポイントを探すために電池の消耗が大きくなるといわれています。使うとき以外はオフにしても問題ありません。

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【設定方法】
「設定」→「無線とネットワーク」内の「Wifi」がオンになっている場合(青く表示)は、オフにします。

・自動同期
クラウドやGmailなどとアカウントを同期させておくと、常に通信が行われ、電池の消耗につながります。同期させたいタイミングでオンに設定しても問題ありません。

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【設定方法】
「設定」→「アカウント」内の「アカウントの自動同期」がオンになっている場合(青く表示)は、オフにします。

2.ディスプレイの明るさを変える

スマートフォンやタブレットのディスプレイの明るさとスリープまでの時間設定は、バッテリーを節約する上では、非常に重要です。普段はやや「暗め」、昼間の明るい外で使用する際には「明るめ」とこまめに切り替えることをおすすめします。

【明るさの設定方法】
「通知バー」から通知パネルを開きます。→「クイック設定ツール」→「画面の明るさ」をタッチします。(「設定」→「画面設定」→「画面の明るさ」でも可能)

明るさを自動調整に?がついていると、普段から明るめの設定になってしまうこともあります。できればチェックを外し、オフにした状態で、下のレバーを左に動かして、明るさを調整します。

【スリープの設定方法】
「設定」→「画面設定」→「スリープ」の順でタッチします。15秒〜30分までスリープまでの時間を短くすることができます。

3.無駄なアプリは終了させる

スマートフォンやタブレットで起動したアプリをホームボタンで閉じても、バックグラウンドでは起動したままの状態が続いています。また、中には必要以上にバッテリーを消費するものもありますので、本当に必要なものなのかどうかを見直すことも大切です。

「マルチタスク」ボタンをタッチして表示される、バックグラウンドで起動しているアプリは「全アプリ終了×」をタッチしてこまめに終了させておくとよいでしょう。電源管理アプリ(タスクキラーアプリ)なるものも、便利なツールとして利用することもできますが、まずは上記のようにこまめに操作することから始めてみてください。

バッテリーを長持ちさせる

バッテリーには寿命があります。使えば使った分劣化していくものなので、できるだけ長持ちさせるためには、普段からの使い方が大切です。

1.充電しながらAndroid端末を使わない

スマートフォンに使用されているリチウム電池は充電を繰り返すほど、劣化していきます。さらに充電しながらスマートフォンを使用していると、端末と電池が発熱し、劣化を早める原因となるのです。熱に弱いリチウム電池を意識して、高温になる場所にはおかない・長時間使い続けないなどの工夫も大切です。

2.充電をしっぱなしにしない

充電が満タンになっているにも関わらす、そのまま放置しておくのはやめましょう。過充電状態になり、電池への負担が大きくなります。逆に、電池残量がないまま放置することも同じように電池への負担が大きくなります。

3.充電の頻度

充電をすればするだけ、電池の劣化が早まると記述した通り、電池がちょっと減ったからと言って頻繁に充電することはやめましょう。電池への負担が大きくなります。

Androidのバッテリーを長持ちさせる方法のまとめ

上記で紹介してきたように、スマートフォンで処理する量を減らしていくことにより、バッテリーへの負担も軽減することができ、より長持ちさせることができるようになります。しかし、バッテリー自体は消耗品で、いつかは必ず劣化してしまうものになります。

消耗品と割り切って、電池の交換は使用頻度に応じて数年ごとに交換するように心がけましょう。

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