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未体験のキレイとスゴイ 新4K衛星放送、12月スタート!!

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誰もが知っているようで知らない「4K」の今

「4K」というと、現行のハイビジョンよりも美しい次世代のテレビ規格としてご存知の方は多いと思います。解像度ではハイビジョンの4倍という高い精度を誇る「4K」ですが、多くの皆さんが意外とご存知ではない事実があります。

実は「4K」のテレビ放送はまだスタートしていないのです。えっ?「4Kテレビ」って発売されていますよね?という声が聞こえてきそうですが、今発売されている「4Kテレビ」は、厳密にいえば「4K対応テレビ」で、このテレビで見られる4Kコンテンツはテレビ放送ではないのです。

今、市販されている「4K対応テレビ」で一番見られているのは、ネット経由の映像配信サービス、Netflixやアマゾンのプライムビデオ、YouTubeなどで配信される4K対応の映画やドラマです。また、4K対応の家庭用ビデオカメラで撮影した4K動画の再生にも「4K対応テレビ」は欠かすことができません。

では、テレビ放送はやらないの?いえ、待望の4K放送がいよいよ2018年12月からスタートします。では、4K放送とはどんなものなのでしょうか?これから詳しく紹介していくことにしましょう。

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12月スタート!新4K衛星放送で映像の未体験ゾーンへ

これが新4K衛星放送のキレイとスゴイ!

12月から始まるこの放送、4K放送と書きましたが、正式には「新4K衛星放送」といいます。スタートするのはBSとCSのみで、今のところ地上波での放送は予定されていません。

ではこの放送、何が違うのか?大きな違いは画素数です。2Kと呼ばれる現在のデジタルハイビジョンは横×縦の画素数が1920×1080で約200万画素、4Kは3840×2160で約800万画素。なんと4倍の高精度でキメの細かいリアルな映像を楽しむことができるのです。

それだけではありません。「新4K衛星放送」には、色や明るさ、なめらかさで現行とは驚くほど差がつく4つの特徴があります。

実際の色に一気に近づく広色域化

新4K衛星放送では、現在のデジタルハイビジョンに比べて表現可能な色の範囲が大幅に拡大します。人間の肉眼で識別できる色のほとんどをカバーできるので、テレビを通してでも「ほぼ実物に近い色」の表現が可能です。

スポーツ中継がさらに迫力を増す高速表示

現在のハイビジョンは1秒間に約30コマですが、新4K衛星放送では倍の約60コマという高速表示が実現します。陸上競技やサッカーなど動きの速いスポーツ中継を見ればその威力は一目瞭然です。

なめらかで自然な映像を実現する多階調表現

現在の約1,600万階調が一気に約10億階調へと拡大します。色や明るさの変化をよりスムーズなグラデーションで表現できるので、今までとは比較にならないほどなめらかで自然な映像になります。

より現実の明るさに近づくHDR技術

ハイダイナミックレンジ(HDR)という技術によって、映像で表現できる明るさの範囲が拡大。より現実に近い明るさで楽しめるようになります。
※HDR対応番組に限ります。
※ご利用の「4K対応テレビ」がHDRのHLG(ハイブリッドログガンマ)方式に対応している必要があります。

視聴はチューナーをつなぐだけ!

※ 現在の受信条件により、機器や配線の交換が必要になることがあります。
※ お使いのテレビやモニターのHDMI端子がHDCP2.2に対応している必要があります。また、4K画質で出力するには、4K対応の端子に接続してください。

ではこの「新4K衛星放送」を楽しむにはどうすればいいのでしょうか?今すでに「4K対応テレビ」をお持ちで4Kのコンテンツをお楽しみの方は、専用の外付けチューナーをつなぐだけで12月からの放送を楽しむことができます。

現在発売されている「4K対応テレビ」は一部を除いてチューナーは内臓されていないのでそれだけでは「新4K衛星放送」を受信することができません。

「新4K衛星放送」は、現在BSやCSですでに使用されている放送波とそれとは別の新しい放送波で提供されます。それぞれの放送波によって視聴できる番組や必要な機器が違うので、これについては次で詳しく紹介します。

2つの放送波で全18チャンネルがスタート!


※お客様の環境によって必要な機器が異なります。くわしくは電気店やマンションの管理会社へご相談ください。

「新4K衛星放送」の放送波は2つの電波を使って提供されます。一つは現在BSやCSで使われている「右旋円偏波」です。この電波を使った4K放送は以下の6つで、これは「4K対応テレビ」にチューナーをプラスするだけで視聴することができます。

※現在の受信条件によっては、機器、配線の交換が必要になる場合もあります。
※ご利用の「4K対応テレビ」のHDMI端子が「HDMI2.0」で「HDCP2.2」に対応している必要があります。

「新4K衛星放送」のもう一つの放送波は「左旋円偏波」です。こちらを使った4K放送は以下の12チャンネル(有料を含む)が予定されています。

BSやCSをケーブルテレビではなくアンテナで受信されている方の場合、この12の放送をお楽しみいただくには、チューナーに加えて4K衛星放送対応のアンテナとブースターなど対応機器の交換が必要になります。
※ご利用の環境によって必要な機器が異なります。詳しくは電器店、マンション管理会社等にお問い合わせください。


※チャンネル名やロゴは予定も含んでいます。各事業者から改めて発表される場合があります。

次ページ:映画もスポーツも自然も。4Kが感動ゾーンを広げる!まさに異次元!

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