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4Kテレビって何?4Kテレビの魅力と視聴方法、正しい4Kテレビの選び方

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テレビの画質がますます発達していく中でよく耳にする「4K」という単語ですが、これは解像度を表す専門用語です。一般的には画質が良いという意味では浸透していますが、どのくらい画質が良いのかということについてはあまり知られていないのではないでしょうか?

画質に関する用語を正しく理解する事で、テレビがもっと面白くなるでしょう。ここでは、4Kに関する正しい知識と、4Kテレビの魅力、及び対応するテレビの正しい選び方についてご紹介していきましょう。

4Kとはどのくらい画質が良いのか?

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まず、「4K」という言葉の意味にはどんなものがあるのでしょうか?画質は、一般的には約4000×2000の画素数となっています。この画質はフルハイビジョン(HD:1024×540)の4倍に相当する画質であり、比較するとその画質の差が鮮明にわかるかと思います。現在国内で放送されている4Kの規格としては、「DCI 4K」と「4K UHDTV」の2種類があり、前者は主に映画やカメラ、後者はテレビ放送、テレビ受像機、ディスプレイが中心です。

この2つは共に4Kとひとくくりにされていますが、画質には多少の差があり、DCI 4Kは4096×2160、4K UHDTVは3840×2160という画素数になっています。この他にもカメラなどの撮影機材に関しては、4096×2304や4096×2048といった規格があり、販売されている製品によって異なっているようです。

デジカメを扱っている人は多少は感じるかもしれませんが、画素数が多くなればなるほど、細かい点までの鮮明な画像を撮影できるという事になるので、画像一枚当たりの容量が大きくなれば、それだけ細かい点までの描写が可能になります。

4K放送の歴史

4Kという規格が初めて世に出たのは2003年で、宇宙探査用の高解像度カメラなどを手掛けていたDALSA(ダルサ)という会社が開発した“Origin”というデジタルカメラが最初です。当時はまだアナログ放送が主流だったことを考えると、現在の地デジの4倍に相当する画質を備えたこのカメラがいかに破格の性能であるかがわかるかと思います。(単純計算でもアナログ放送の16倍に相当)

当時はハリウッド映画などで何度か撮影に使用されただけで、数千万円という高価な器材であるに加えてレンタルのみということもあり、あまり多く使用されることはなかったようです。現在での主流となっている4Kカメラは、2007年から販売されているレッド・デジタル・シネマカメラ・カンパニーが販売している「レッドワン」で、2千万前後とも言われる価格でありながらも、テレビ局などでの撮影にも使用される機会が増えてきています。

4K放送を受信できるテレビが初めて登場したのは2011年12月で、東芝から発売された製品が世界に先駆けて販売されました。

現在、広く知られるようになった4Kですが、放送規格の主流となるにはまだまだ課題が多いとも言われています。その一つに放送にかかる大量のデータ量があり、地デジでも相当量のデータを圧縮・放送出来る技術が開発されて現在に至っているので、大量のデータを処理するのが難しいのが分かるでしょう。(現在販売されている対応テレビは、専用のワークフローを介して実装されています。)

4Kテレビの魅力とは?

4Kテレビの魅力は何といっても画質の良さにあります。大型テレビになればなるほど、表示できる画素数が増えるため、放送出来るデータ量が増える(画素数が増える)とそれだけきれいな画面で視聴することが可能です。単純な比較でいえば、あるテレビの大きさで視聴するテレビ放送の画質で、その4倍に相当する(縦と横が2倍の)テレビで同じ放送を視聴するのでは、大きなテレビの方が4倍画質が粗くなるという事になります。

現在放送されている地デジでは、元の放送電波のデータに対して画面が小さいため、大きな画面でもあまり違和感なく視聴ができますが、細かい点で粗さが目立つようになると、大画面テレビでは画質にも影響が出てくるでしょう。4Kテレビでは、こうした画質の粗さも気にならないのが利点です。

加えて、画質がきれいであることで、近い距離でも鮮明な映像を楽しむことができ、さらに臨場感も高まります。

ブルーレイなどでもより鮮明な画質で楽しめる

ブルーレイディスクに記録されている映像データも、4Kテレビで視聴することで、より鮮明な映像として楽しめるようになっています。対応していないテレビでは、DVDと比べてもあまり大きな差は感じませんが、驚いたことに大きな画面のテレビで見るほど、本来の解像度で視聴する事が可能です。(本来はブルーレイでの映像データは4Kとしてのデータではありませんが、4Kテレビの機能として、より鮮明な画質になるように変換してくれます。)50インチなど大きな画面で見ることによって、ブルーレイの技術の威力がはじめて体験できるというわけですね。

同じように、地デジなどの非対応の放送データも4Kのように見えるように変換してるので、映像コンテンツをより楽しめるようになるでしょう。さらに様々な映像コンテンツも配信されているので、あらゆるジャンルの映像を肉眼で見ているかのように視聴することができます。

4Kテレビの現状と種類

2016年のリオ・デ・ジャネイロオリンピックを境に、より鮮明に映像を楽しみたい人が増え、薄型テレビから4Kテレビに買い替える人が多くなった影響で、4Kテレビの平均価格は従来より2万円前後安くなったと言われています。

4Kテレビで人気のモデルは大型かつ4Kに対応してるテレビで、46インチ以上のものが実に4分の3を占めているようです。特に売り上げ台数はテレビ全体の22%にも上り、2015年と比べて2倍にもなっています。

4Kテレビには「スタンダード」「ハイスペック」「プレミアム」の3つの種類があり、画質と値段が比例する形です。スタンダードは40型~46型と比較的小さい画面に、プレミアムは50型以上の大型テレビに多い傾向にあります。価格帯も様々ですが最も高いプレミアム型では50万円程になるようですですが、どの種類も現在では価格も数年前に比べてずいぶん落ち着いてきています。

4Kテレビの選び方

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4Kテレビを選ぶなら、画質にこだわりたいという方が多いでしょう。しかし、予算がそれほどないという場合には、一段落としたハイスペック機種で直下型バックライトを搭載している機種を選ぶと良いのではないでしょうか。これは、映像の鮮明さを補助するもので、搭載している機種と、搭載していない機種が存在しています。特に暗転時の映像に差が出るので、シネマを楽しみたい場合にはこれが搭載されているかどうかが大きなポイントになるでしょう。

さらに配信対応している映像コンテンツの多さも見ておきましょう。インターネット配信に対応していれば、それだけ多くのジャンルの映像を楽しむことができます。さらに薄型テレビでは叶わなかったクリアな音質についても、スピーカー内臓型の機種であれば、より高音質で視聴することが可能です。

4Kテレビを購入する際には、こうした要素を踏まえて選んでいくのが良いでしょう。

①6K放送が始まるからこそ、今が狙い時の4Kテレビ

2016年から始まった4K放送とはウルトラHDとも呼ばれ、その解像度は829万画素です。従来のフルHDの約4倍の解像度だと言われています。さらに今、発売されはじめている6Kは4Kの2倍以上の解像度で1900万画素、さらに2020年には8Kが登場する予定になっています。

こうしてどんどん新しいテレビが出てくるからこそ、少しだけ旧モデルがお買い得となっています。

4K放送はVOD(ビデオオンデマンド)サービスも充実してきましたが、まだまだ普及率はそれほど高いとは言えません。それに、高速インターネットサービスに加えて124/128度CS対応パラボラアンテナも設置しなくてはならず、インフラの整備が容易ではありません。

2014年には4Kの試験放送から、アクトビラ、ひかりなどが4K放送を開始しています。さらに2016年にはBSで4Kの試験放送を3チャンネル、そしてさらに8Kも1チャンネルの試験放送を開始しており、2018年までにBSで実用放送が開始される予定です。

また地上波では空き周波数の問題もあるので、2017年の現時点でもまったく正式放送の予定がわからない状態となっています。
それでも今は4Kテレビの買い時と言われています。ここにその理由をご紹介します。

規格が落ち着いてきた

はじめて4Kテレビが世の中に出たのは意外と早く、2011年なのですが、その頃には4K対応の放送やディスクメディア、そしてなによりも4K放送に対する規格までもが整っていませんでした。それが近年になって規格が落ち着いてきて、スカパーやアクトビラ、ひかりTVなどのサービスも増えてきています。業界での規格が落ち着いてきたことから、各テレビ局でも制作への意欲が湧いてきたといったところでしょうか。しかし、2011年に登場した4Kであるのに、2017年の現在でもあまり4Kに対応した番組が多くないのは、番組制作にあたっての規格や制限の多さを物語っています。

価格が落ち着いてきた

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